超精密切断部品と精密金属加工
精密部品の金属加工と精密機械部品/精密小型部品の製造では、長年培った独自技術により、0.5mm以下の精密スリット加工やスライス加工の線材、棒材/パイプ材料の精度の高い精密切断が可能です。ヒートシンクや半導体材料、電子部品を製造しています。
精密切断スリット加工によるヒートシンク/銅・モリブデン・アルミ放熱板/放熱基盤部品の精密加工
アルミナ分散強化銅(ODS)異形棒材/コバールパイプなど
超精密切断による電子部品/精密産業部品を製造
アルミナ分散強化銅(ODS)の異形棒やコバールの四角パイプなど、任意の長さで超精密切断した電子部品を製造しています。独自の切断技術により、バリや変形が発生しないため、高品質な電子部品の大量生産に適しています。
多様な形状の異形線/異形棒の一括切断による
異形ヒートシンクの大量生産
保有設備
設備名 | スペック (加工範囲/性能など) |
用途/特長 | 台数 |
---|---|---|---|
マルチワイヤーソー | 150㎜×150㎜×300㎜ 切断ピッチ0.5㎜~5㎜ |
短尺品や超精密切断の量産設備 | 2 |
超精密切断加工の用途と特徴用途と特長
用途 | 特長 | 金属名 | 材質/規格/一般名等 |
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精密ヒートシンク | [WIP]他の加工方法との違い | 銅 | ― |
加工技術
- 長尺
- 冷間引抜
- 切断
- 脱脂洗浄
- 精密スリット
機能特性
- 超電導性
- 細径化
- 量産化
- 高寸法精度
- 製造コスト削減
- 意匠性
- 電気伝導性
- 省スペース化
- 熱伝導性
- 放熱性
- 軽量化
- 高寿命
産業分野
- 半導体
- 医療機器
- 環境エネルギー
- 電子材料
- OEM/ODM
- 自動車
- 情報通信 ICT
- 空調機器